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【進撃の巨人】ベルトルト・フーバーとは?正体・目的や最後を解説!

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気弱で内気な性格ながら、多くのファンから人気なベルトルト・フーバー!

第2回公式人気投票では9位になるほどの人気ぶりですが、彼の魅力はいったい何なのか?

ベルトルト・フーバーのプロフィール、正体や目的、最後はどうなるのかについて見ていきます!

ベルトルト・フーバーのプロフィール

名前 ベルトルト・フーバー
身長 192cm
体重 81kg
誕生日  12月30日
年齢 16才

ベルトルト・フーバーのプロフィールはこちらになります!進撃の巨人のキャラの中では2番目に背の高いキャラです!

それでは、正体や目的を見ていきましょう!

ベルトルト・フーバーの正体や目的

ベルトルトは、エレンやライナーと同じく104期の訓練生で、その後調査兵団に入団しました。

故郷が同じライナーと仲が良く、強くて頼れるライナーの影に隠れてしまいがちですが非常に戦闘能力に優れています。

訓練生の中ではミカサ、ライナーに次ぐ3位の実力です。

おとなしい性格なためあまり注目度の高いキャラではありませんでしたが、進撃の巨人アニメの2期6話、漫画の31話で、ベルトルトの衝撃の正体が判明します。

ベルトルトの正体は超大型巨人でした。

超大型巨人は845年にウォール・マリア、850年にウォール・ローゼに現れ壁を破壊した、戦いのきっかけとなった巨人です。

主人公エレンの母親はこの大型巨人が蹴った扉に下敷きになり巨人に食われました。

エレンたちは長年憎み続けてきた超大型巨人とともに日頃過ごしていたことになります。

控えめで仲間を裏切りそうもないベルトルトの衝撃の正体に、ファンは皆驚愕したことでしょう。

超大型巨人は筋肉がむき出しになった赤くどくどくした見た目をしていて、普段のベルトルトとは全く結びつきませんでした。

続いて、ベルトルトは最後どうなるのか見ていきます!

ベルトルト・フーバーの最後

ベルトルトはエレンとアルミンによって倒されるという悲惨な最後を迎えます。

ライナーとともにエレンを手に入れようと何度も挑みますが、その度に104期のメンバーがはばんできます。

ベルトルトはマーレ側につくかエレンたちにつくか葛藤します。

仲間の一人であったコニーに「裏切者!!俺たちは仲間じゃないのかよ⁉」と言われたときは、「お前達は仲間だよ‼」と悲痛な顔で返します。

しかし、アルミンが戦いを止めようとベルトルトと交渉しにきたときには、「君達は大切な仲間だしちゃんと殺そうと思ってる」とふっきれたような真面目な顔で言います。

本当に仲間だと思っているからこそ、戦うことは避けられないけれど全力で戦ってちゃんと殺そうという決意が見えます。

今までの主体性のなかったベルトルトとはうって変わって、しっかりとした意思をもっていることがわかります。

葛藤をふりはらった終盤の決意の様子が、ベルトルトが多くのファンを射止めている理由だと思います。

その後、超大型巨人となったベルトルトはアルミンの作戦にはまり、エレンに倒されます。

人間の姿に戻り四肢を切断されたベルトルトは、巨人化したアルミンに捕食されてその生涯を終えます。

まとめ

大人しく主体性のないと思われていたベルトルトは、実は圧倒的な破壊力を持つ超大型巨人でした。

ライナーとともに仲間を殺さなければならない運命に葛藤しながら、終盤は決意を固めた様子が男らしく魅力的な人物でした。

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