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【進撃の巨人】ミカサの頭痛の原因は何?わかりやすく解説

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進撃の巨人を読んでいると難しい場面が多くて何回も見返したりすると思うのですが、理解出来ずに諦めそうになってしまう方が多いようです。

そのなかでも、ミカサの頭痛のシーンが何度もあり気になっている方も多いのではないでしょうか?

実はミカサの頭痛は重要な局面で起こっているこは知っていましたか?

そこで今回は、ミカサの頭痛の原因やどんな時に起きていたかをわかりやすく解説していきたいと思います。

【進撃の巨人】ミカサの頭痛の原因は何?

ミカサの頭痛の原因は、ユミルがミカサの頭の中を覗いていた事が理由となります。

ユミルが何かしらの理由でミカサの頭の中に入り込んで頭痛が起きていたのですが何故なのでしょうか。

ミカサの頭の中をユミルが覗いていた理由は?

ミカサとユミルには似たような共通点があったからなのです。

共通点としては、ユミルはフリッツ王に仕えていてミカサはエレンに仕えていましたよね。

ユミルはフリッツ王を愛し、ミカサはエレンを愛しているという共通点。

自分と似ているミカサが愛するエレンに対してどうなっていくのかユミルは知りたいのです。

しかし似ているからという理由でミカサに入り込んで頭痛を起こしていたわけではありません。

しっかりとミカサがユミルに選ばれた理由がありました。

ミカサがユミルに選ばれた理由は?

ユミルはフリッツ王への愛が原因で2千年間呪われていて解放してくれる人をずっと探していました。

そしてエレンとユミルは同化していてエレンを解放したらユミルも解放されるという事になるのです。

解放する為には、座標に行きユミルに夢を諦めさせなければいけません。

夢とは、フリッツ王がいつか自分の事を愛していたというのを感じたかったからだと思います。

グリシャが始祖を奪還しエレンへと継承されて直接ユミルへ説得ができるようになり、説得するのがエレンで解放してくれる人は周りの友人を選ぶしかありませんでした。

その中でも、ミカサはエレンのことを愛し自分自身と似たような共通点もあったので選ばれた可能性が高い。

そして、ミカサは最終的にエレンの首を切り地鳴らしを止め、仕えて愛していたエレンを止めたことによりユミルの愛の呪いも解けて開放されたのではないでしょうか。

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【進撃の巨人】ミカサの頭痛はどんな時に起きていた?

ミカサの頭痛はいつも周りで誰かが死んだ時や命の危険になった時になっていましたね。
詳しく紹介していきます!

・2話→カルラが巨人に食われた時
・5話→親子を助けた時
・6話→誘拐された時
・7話→立体機動装置のガスが切れた時
・29話→女型の巨人にエレンを食われた時
・45話→エレンが誘拐された時
・83話→アルミンが瀕死した時
・109話→ルイーゼの敬礼の時
・112話→4社会談の時
・138話→戦闘中

注目して見てみるとミカサは大事な場面での頭痛が多く見られているのです。

回想シーンも流れる場面もあり、読者にとってミカサの頭痛は何か意味があるのだろうかとワクワクさせられていました。

まとめ

ミカサの頭痛について解説していきました。

過去に辛い事が多すぎたミカサにとって頭痛が起きた事を思い出したり何か特殊な能力があるのでは?と思った方は多いのではないでしょうか。

実は始祖ユミルが原因で頭痛が起きていた事がわかり難しい物語の1つの謎が解けた気がしますね。

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