進撃の巨人

【進撃の巨人】アルミン・アルレルトとは?巨人化や最後を解説!

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進撃の巨人キャラの中で、エレン、ミカサに並ぶ主要キャラのアルミン・アルレルト!小柄で気弱ながらファンから熱い支持を受け、第2回人気投票では6位を記録しました。

今回は、アルミン・アルレルトの身長などプロフィール、エレンやベルトルトとの関係、巨人化についても見ていきます!

アルミン・アルレルトのプロフィール

名前 アルミン・アルレルト
身長 163cm
体重 55kg
誕生日  11月3日
人気投票 第1回:10位、第2回:6位

アルミンの身長は163センチで、高身長の進撃の巨人キャラと並ぶと小柄さが目立ちます。

仲の良いミカサの身長は170センチなので、ひとまわり小さく見えて本人は気にしているようです。

アルミンは勇敢で意思の強い人物で、人一倍作戦をひらめく能力に優れています。

その知性を持って幾度となくエレンたちの窮地を救ってきました。

体力はあまりないため実際の戦闘では活躍が少ないですが、仲間を助けたい一心で頭を働かせ、毎回画期的な策を生み出します。

エレンとの関係

アルミンとエレンは幼い頃から一緒にいて、ともに壁の外の世界を夢見ていました。

アルミンが祖父と読んだ本の中には壁の外の世界の話があり、そこには自由が広がっている、とエレンとともに信じていました。

幼い頃から意思の強いアルミンはいじめっこと対峙してもかたくなに折れずトラブルになりかけたこともありましたが、そういうときは決まってエレンが助けに。

調査兵団に入った後は、エレンにその恩を返すかのように良い策を練っていきます。

幼少期に、壁の外の世界を見ること、仲間を死なせないことを約束したエレンとアルミンですが、その後エレンは始祖の巨人の力を手に入れ暴走気味に。

人類を滅亡させようとする親友に戸惑いつつも、エレンには何か考えがあるのではないか、仲間を裏切るはずはないとアルミンはエレンを最後まで信じ続けます。

それでもエレンが地ならしをやめる気がないとわかると、全力でエレンを止めようとするのでした。

エレンを殺さないと人類は助けられない、でも親友のエレンを殺すことができるのか、葛藤しながらもアルミンはつき進んでいきます。

巨人化

アルミンは、アニメ3期18話、漫画55話で巨人化します。

巨人化の経緯は以下のとおりです。

自ら身を呈して巨人の攻撃を止めようとしたアルミンは瀕死の状態になってしまい、たまたま1本残っていた巨人化できる注射を打ってベルトルト(超大型巨人)を食べることで超大型巨人になりました。

巨人になれる力を持ったことで、アルミンは頭の良さにプラスして絶大な戦闘能力を得ました。

最後

アルミンは物語の最後まで死ぬことなく生き残ります。

終盤、アルミンはエレンの地ならしを止めるため、アズマビトの飛行船に乗ってスラトア要塞へ向かいました。

超大型巨人になり戦いに参加しようとしますが、途中巨人の一人に捕まり菜園空間に連れて行かれます。

謎の空間でジークに会ったアルミンは、自身の幼少期からの話をし始めます。

「エレンやミカサとのなんでもない一時が幸せで大切だった」ことをきいたジークは心をうたれたのか、アルミンに協力して地ならしを止めることに決めます。

ジークは自らリヴァイに倒されることで地ならしを止めました。

さらに、ジークが呼び起こしたグリシャやベルトルトなどの巨人はアルミンの味方につき、そのかいあってスキをついてミカサがエレンの首をとりました。

アルミンがジークを説得したからこそ地ならしをとめエレンをうちとることができたのです。

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