進撃の巨人での重要人物の1人ミカサは幼い頃から両親を亡くしてエレンの家族の元で育てられました。
物語が進んでいくとミカサの血筋には隠された秘密や謎が多い事が分かってきました。
そこで今回は、ミカサの血筋についてやリヴァイとの関係などを詳しく紹介していきたいと思います。
ミカサの本名は?
ミカサ・アッカーマンが本名になります。
実はハーフで父がアッカーマン一族の人で母が東洋人なのです。
ミカサが幼少期に両親は突然家の中にいる所を強盗に襲われて殺されてしまいます。
理由は血筋が原因とされているのですが理由は何故なのでしょうか?
わかりやすく解説していきます。
ミカサの血筋
ミカサの母は東洋人と説明しましたが物語では、壁内にほとんど居ない一族でレアなのです。
両親が殺された理由は母親が珍しい東洋人で人身売買で高くなるので計画的な強盗でした。
誘拐をするだけだったのですが抵抗したため父も母も殺害されてしまいました。
リヴァイとの関係は?
名前にアッカーマンという共通点があり、もしかして2人は兄弟なのでは?と思った人も多くいるのではないでしょうか?
血筋は同じなのですが、ケニーの発言から2人は親戚になる事がわかりました。
リヴァイがアッカーマン一族の「本家」でミカサが「分家」になるみたいですね。
2人は名前以外の共通点があり、それは人間離れした能力があるという事です。
リヴァイに関しては史上最強の調査兵団の1人で平凡な戦士4000人分の戦闘能力を兼ね備えています。
一方ミカサも同期の中ではもちろんトップクラスで戦場でもエレンのピンチを何度も救い出したレベルの高い戦闘能力を持っていました。
ミカサとアッカーマン一族
ミカサやリヴァイのようなアッカーマン一族は、「巨人化学の副産物と」言われていて王家の武家だったと知られている一族で、王による記憶の改竄をする事が出来ない数少ない一族です。
アッカーマン一族に共通していることは、「他の人と比べても戦闘能力が高い」「ある時突然力に目覚めるような時がある」などがあります。
なので2人が優秀なのが納得できますよね。
アッカーマン一族だったミカサの父親は強盗の時に能力を発揮出来たのでは?と思う方がいると思います。
この能力は目の前で人が殺されたり自分の怒りが強い時に発動されるので先に母親が殺されていたら力が目覚める能力が発揮されていたかもしれません。
しかし、その能力は元々アッカーマン一族にあったわけでは無く、巨人の能力を人工的に作り出す為の実験を何回も繰り返す事で生まれた能力なのです。
まとめ
ミカサの血筋について紹介していきました。
幼い頃に両親を亡くした過去の話は少しずつ明かされていくのですが難しいですよね。
ミカサはアッカーマン一族と東洋人の血筋でかなりレアな存在なのです。
リヴァイとの関係も解説しましたが2人の強さが他の人よりもずば抜けているのは納得ですよね。
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